先日の試合をもちまして、2022-23シーズンが終了しました。
まず初めに、いつもトヨタ紡織サンシャインラビッツへ熱いエールを送って下さるファンの皆さん、
そして私達を支えて下さる全ての方々に感謝の気持ちをお伝えしたいです。
今シーズンも会場或いは画面越しから熱く応援して下さり本当にありがとうございました。
私達は、どの会場でもトヨタ紡織のハリセンやグッズを持って一緒に戦って下さるファンの方々から沢山のパワーを貰いました。
トヨタ紡織の『色』に染まる会場は最高でしたし、その雰囲気の中で試合を出来て幸せでした。
改めて、私達は沢山の方々から支えてもらっているということ、そして沢山の方々から愛されているということに気づきました。
早く色んな制限が緩和され、ファンの皆さんに直接感謝をお伝え出来る日が一日でも早く来る事を心から祈っています。
今シーズンの始動と同時に、私達は目標を『リーグ戦と皇后杯で優勝』と定めました。
しかし目標を達成することは出来ず、リーグ戦7位、皇后杯ベスト8という結果に終わってしまいました。
本気で優勝に向けて全員で努力し続けたからこそ、とてもとても悔しいです。
一年を通して、私達のディフェンスは絶対的な自信になりましたし、
そこから速い展開に持っていけたら私達はリズムを掴むことが出来ました。
勿論課題も沢山見つかりましたが、それは全員で向き合って一つずつ改善していきチームの成長へと繋げたいと思っています。
大事なのは、この敗戦から何を学ぶかだと思っています。
また個人的にも上手くいく時も有れば中々上手くいかない時もありました。
でもそれら全てをひっくるめて、やっぱりバスケットは楽しいに尽きます。
引き続きトヨタ紡織サンシャインラビッツへの応援宜しくお願い致します。
再度繰り返しになりますが、今シーズンも沢山の応援本当にありがとうございました。